地域の方から選ばれている鍼灸院
ご案内
美肌ケアやリフトアップは、美容鍼でも行えることをご存知ですか。お顔の筋肉の緊張をほぐして活性化させ、巡りを良くすることで、美肌・リフトアップ・小顔などの様々なケアが行えます。特に、たるみやフェイスラインの変化は施術後すぐにご実感いただく方が多く、長浜市を中心とした地域の女性を中心に高いリピート率を誇ります。もちろん、施術は女性だけでなく男性も歓迎です。肩こりや腰痛のケアに適したボディメンテナンスや、スポーツをされている方向けの施術もご用意しているため、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
寄せられることの多いご質問を掲載
よくある質問
安心して施術をお受けいただけるよう、よくあるご質問とその回答を掲載しています。
鍼灸についてよく知りたい方やご不明点等がある方は、参考としてご覧ください。
- 美容鍼はどれぐらいの頻度で行えばいいですか?
- 平均的には2週間に1度施術を受けていただくことをおすすめしております。
ただし、人によって頻度は異なりますので、お客様に合わせた頻度のご提案・ご案内を行っております。
- 美容鍼はどれぐらいの頻度で行えばいいですか?
- 平均的には2週間に1度施術を受けていただくことをおすすめしております。
ただし、人によって頻度は異なりますので、お客様に合わせた頻度のご提案・ご案内を行っております。
- 鍼灸治療は痛いですか?
- 鍼灸治療は痛みを感じないか、ごく軽度の痛みを感じる程度です。鍼を刺す際に痛みを感じる場合は、お気軽にお伝えください。
- 鍼灸治療はどのような症状に効果がありますか?
- 痛みや不眠、ストレス、生理痛、更年期障害など、さまざまな症状に効果があるとされています。
様々なお役立ち情報をブログで発信
ブログ
ご提供している施術や店舗の営業に関するお知らせなど、様々な情報を発信しています。
鍼灸にご興味をお持ちの方や施術をお考えの方など、気になる方はぜひご覧ください。
地域の女性を中心に施術をご提供
当院の特徴
地域の鍼灸院として、長浜市で美容鍼を中心とした施術をご提供しています。スポーツ鍼灸やボディメンテナンス、パーソナルトレーニングにも対応しており、お悩みやご希望に合わせて対応いたします。
鍼灸による美容効果とは何か?
鍼灸は、古くから身体の不調の調整やケガのケア、病気の予防として用いられてきました。その鍼灸を、美容の分野へ応用したのが「美容灸」です。
美容灸は女性なら誰しも抱えたことがある次のような悩みを解決できます。
「顔のむくみを解消したい」
「目の下のクマを消したい」
「ほうれい線を目立たなくしたい」
美容灸は、お顔の細かいツボや筋肉に鍼を打つことで、肌組織を活発にしたり、血流の流れを改善する美容方法です。
美容灸の特徴はなにより「即効性」があること。施術後にはっきりと効果がわかります。
さらに、お顔のリフトアップやシワの解消などの美容効果に加え、肩こりや整理不順など健康面の改善も可能です。
ここでは「美容灸になぜそんな効果があるの?」という方にも、美容灸の作用をわかりやすく解説します。
美容も健康も改善できる!3つの理由
理由①美容灸の肌への作用
顔の皮膚は、大きく分けて「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織(ひかそしき)」の3つの層で構成されています。
顔の表面から「表皮」→「真皮」→「皮下組織」という層の順です。
美容灸は、真皮に鍼で微笑の傷を与えます。この傷を皮膚が修復させるために、人間が本来持っている自然治癒力で、エラスチンやコラーゲンの生成が促進されるのです。
その結果、お肌に美容効果が生まれます。
理由②表情筋への作用
美容灸は、顔に鍼を打つことで表情筋の緊張を調整して血流やリンパの流れを促して、顔のむくみを解消する作用があります。
顔のむくみは、筋肉が緊張状態になったり腎臓や肝臓の機能が低下したりすることでも起こります。顔に鍼を打つと、交感神経の活動が抑制されて血管が拡張、そして血流が促されて筋肉が緩和されます。
それにより、筋肉が本来の状態に戻るのです。
また、美容灸は顔のたるみ予防効果もあります。老化による顔のたるみは、筋肉量が低下して皮膚脂肪と皮膚を支えられなくなり起こる現象です。
鍼を打つことで筋肉を刺激して血流を促すので、老化によるたるみを防ぎ、顔をリフトアップさせる作用があります。
理由③身体への作用
美容灸で血流を調整することで、美容だけでなく健康にも効果があります。血流が悪くなることで身体の冷えや肩こりが起こりますが、美容灸の施術により改善するのです。
また、血流を調整すると自律神経やホルモンバランスも整えられるので、不眠・整理不順・更年期障害などにも効果が期待できます。
外から施術するマッサージなどと違い、身体の内側から症状が改善されていくのが美容灸の特徴です。
鍼灸院での美容施術の流れ
ご予約
まずは、問い合わせフォームまたは、お電話にてお問い合わせください。
初回カウンセリング
初回のご来店、またはご訪問時に問診表のご記入いただきます。お客様一人ひとりのお身体の状況に合わせて、オーダーメイドの施術を行うためです。
そして、カウンセリングを行いお悩みやご希望、お身体の状態を詳しく把握していきます。
施術前にお身体の状態をご確認いただきます
施術前に、お客様自身のお顔を鏡でご確認いただきます。また、お身体のコリや痛みでお悩みの方は、ゆっくりと身体を動かして施術前の身体の状態をご自身でも把握していただきます。
お身体への施術(※コースにより内容は異なります)
まずは、腰〜肩にかけてお身体の状態を診ていきます。筋肉やツボの状態を手指の感覚で捉え、身体のコリや内臓の状態を把握して施術内容を決めます。
お顔への施術
お顔への鍼施術をします。頭部、おでこ、目まわり、頬などお顔の状態により鍼を打ちます。鍼の数は個人差がございますので、施術時におおよその数をお伝えします。
施術後の確認とアドバイス
施術後には鏡や動作で、お顔やお体の状態をご確認いただきます。施術後の変化を確認いただきながら、これからの生活上のアドバイスも行います。次回の日程を決められる場合は予約を取っていただき、施術終了となります。ありがとうございました。
鍼灸院での美容施術の費用について
鍼灸院の美容施術は、通常の鍼灸治療より高めに設定されていて、基本的には自費治療で保険適用外の施術となります。
料金は鍼灸院によって異なりますが、都心では施術時間60〜90分で9,000〜10,000円が一般的です。
当院では、初回お試し美容鍼コース(20本)30分3,000円〜で施術を承っております。お肌の調子を整えたり、眼精疲労を解消したりする効果がありますので、鍼治療が初めてという方にもおすすめのコースです。
ボディメンテナンスも一緒に行うコースもございますので、全身のメンテナンスをしたい方もお気軽にお問い合わせください。
鍼灸院での美容施術の種類
当院の美容施術は、美容鍼から身体のメンテナンスまで行えます。
美容鍼
鍼を打って血流を促進し、筋肉やツボを刺激して整える施術です。お肌の状態を良くする効果や眼精疲労などにも効果があります。
電気鍼
鍼を打って鍼に電気を流し、さらに筋肉を大きく動かして刺激を与えて治療効果を出す施術です。普段使えていないお顔の筋肉などを動かすのでリフトアップ効果があります。
ボディメンテナンス
身体の筋肉をほぐして整えます。普段から緊張している筋肉をゆるませて本来の筋肉に戻すことで、肩こり腰痛、不眠などを解消する施術です。
パーソナルトレーニング
体幹トレーニングなどで身体を動かして身体を引き締められます。身体を鍛えたい方や運動不足を解消したい方、スポーツをしているお子様にもおすすめです。
鍼灸院での美容施術の安全性
鍼灸の施術前に「鍼って痛そう」「衛生面は安全?」と言われることがありますが、そんなときには次のように説明しております。
鍼を刺すのになぜ痛くない?
鍼灸院の鍼は、痛みを感じにくい理由があります。
鍼は極細で先端が丸い
鍼の太さは0.1〜0.3mmほどで、髪の毛と同じ位の細さです。注射針の太さが0.7〜0.9mm程度なので、鍼はその約3分の1以下になります。
鍼はシリコンコーティングされているうえに、先端が丸くなっていて、皮膚を刺すというより押し開くという感覚です。
体質や施術箇所によって細い鍼を使う
痛みの感覚は施術箇所によって異なるので、痛みを感じやすい箇所はより細い鍼を使います。
また、鍼を目の前にして「どうしても鍼の先端が怖い」「痛みが怖い」という方にはもちろん無理に施術いたしません。お灸やほぐしなど別の治療を提案するようにしています。
鍼管で痛みが和らぐ
鍼は菅で包装されており減菌加工されています。この管は衛生面だけでなく、痛みを和らげるポイントになります。
管があることで、ある「脳の仕組み」が働きます。例えば、腕をぶつけたときに、手でさすると痛みが和らぐことがありませんか?
それは触覚が痛覚よりも神経が太く、触覚に脳は気が向くので痛みが和らぐという性質があるからです。鍼を打つ前に管の先端が当たることで、より痛みを感じにくくなります。
施術ができるのは国家資格保持者のみ
鍼での施術は「はり師」という国家資格を持っている人しかできません。つまり、技術の保証があります。
はり師がより痛みを感じないように施術しているので安全です。ただ、はり師によって施術方法は様々なので、希望があればおっしゃってください。
鍼の衛生面
鍼は、包装&減菌加工されていて、1本1本使い捨てなので衛生面も安全です。もちろん、鍼の保管や管理も徹底しておりますので、訪問施術の際もご安心ください。
鍼灸院での美容施術の効果の持続性
美容鍼の効果の持続性や施術後の過ごし方について解説します。
美容施術の効果の持続性
美容鍼の施術後は、むくみが整えられてフェイスラインがシャープになる、リフトアップでほうれい線が目立たなくなるなどの効果があります。
その効果はおよそ2週間前後で落ち着いてくることが多いので、最初のうちは2〜3週間後に施術を受けていただくと、より効果を高めていけます。
その後は、月に1〜2回程度のペースで施術を受けていただくことをおすすめしています。
施術後の過ごし方
美容鍼の施術後は、全身の巡りが良くなり新陳代謝も高まっていきます。施術後の過ごし方のポイントを紹介します。
水分を多めにとる
発汗や老廃物が普段よりも多くなることがあるので、水分をしっかり取ってゆっくりとお過ごしください。
お風呂
のぼせやすくなっているので長風呂にご注意ください。施術後は2〜3時間は入浴を避けて、時間も短めにしましょう。血行が良くなると入浴でかゆみが出ることもあります。
お酒
アルコールを摂取したいという方は、普段よりも酔いが回りやすくなっています。極力控えめにしましょう。血行が良くなるとかゆみが出ることもあります。
お化粧
施術後はメイクもほどほどにしましょう。結構が良くなっていることで、お肌への刺激が強いメイクはかゆみが出ることがあります。どうしてもメイクが必要な時は、できるだけお肌への刺激が弱いものを使いましょう。
身体のダルさや眠気を感じることがある
美容鍼の施術後は人によって、ダルさや眠気を感じることがあります。この症状は「瞑眩(めいげん)反応」といって、温泉などに入った後にドッとくるあのダルさのようなものです。鍼あたりとも呼ばれます。この症状は悪いものでなく、好転反応のケースもあります。一晩も眠れば解消しますのでご安心ください。
身体の変化の現れ方は人によって様々ですので、もし体調が優れないなどあればご相談ください。
鍼灸院での美容施術を受けるおすすめポイント
美容鍼はお顔に施術するケースがほとんどですので、お顔のお悩みがある方には特におすすめです。
お顔の悩みがある方
お顔に次のような悩みがある方は、美容鍼の治療がおすすめです。
・シワ
・たるみ
・むくみ
・ニキビ
・くすみ
・ほうれい線
テレワークなどで身体が凝り固まっている方
美容鍼の治療とボディメンテナンスは、全身の血流が良くなり筋肉の緊張がゆるむので、肩こりや腰痛にも効果があります。
最近ではテレワークなど、同じ体勢で長時間過ごすという方も増えてきました。デスクワークには肩こりや腰痛がつきものです。肩や腰の違和感、痛みを感じている方もぜひ鍼治療を受けてみてください。
生理にお悩みの方
鍼治療は、ホルモンバランスを整えたり血流を良くしたりする効果があるので、今出ている症状や痛みを緩和することもできます。
月経痛や生理不順などのお悩みを改善して、症状が出にくい体質に変えていけますので、生理でお悩みの方もぜひご相談ください。
鍼治療は、身体のバランスの崩れを整えて自然治癒力や身体の巡りを良くするという考え方です。それらは様々な症状を改善できますので、とにかくお悩みを持つみなさんに受けてほしいと思います。
美容鍼の施術を受けてみたいという方に、施術前の注意点も紹介します。
施術前の3つの注意点
・あまり体調が良くない時は施術前にご相談ください。
・施術の1時間前までに食事を済ませておいてください。
・施術の前はできるだけ睡眠をとってください。
施術後は身体が正常に向かうため、疲れや好転反応などが現れることがありますので、できるだけ良い状態での施術が好ましいです。
美容鍼の施術後の不快感について
美容鍼の施術後は、お肌やお身体が回復に向かうのですが、その際に「好転反応」と呼ばれる症状が一時的に出ることがあります。
施術後は全身の血流が良くなり、新陳代謝も高まっていきます。こうした変化に身体がついていかず、様々な症状が現れるのが好転反応です。
好転反応の症例
・発熱、発汗
・眠気、倦怠感
・頻尿、排便増量
・生理の出血量の増量
・ニキビ、吹き出物
・かゆみ
症状が現れるかは個人差があり、その期間も人それぞれです。症状が現れる方のだいたいは施術後の2〜3日後のようです。もし症状が現れたとしても「鍼治療は自分に合っていない」と思わず、正常な身体に向かうために必要な過程と解釈して、施術を続けることをおすすめします。
施術後の内出血について
美容鍼を初めて受けられる方が不安に思うのが、施術後に内出血ができるのかどうかです。特に人前に出ることが多い接客業などの方が気にされていると思います。
結論から言うと、内出血を100%回避することはできません。もし内出血ができた場合は、小さいもので数日、大きめのもので1〜2週間で消えます。
内出血は、鍼によって毛細血管から漏れた血液が皮下に残って起こる現象です。毛細血管は皮下に張り巡らされていて、完全に避けて鍼を打つことはできません。
ただ「細い鍼を使う」「鍼を打つ・抜く技術を高める」ことで、内出血のリスクを減らすことは可能です。美容鍼の施術の後に、大事な予定がある場合は施術前にご相談ください。